４時半起床、５時半出発。
今回も心拍を抑えたエアロビックを意識しつつ走行。
心拍計を付け始めてから、坂の難易度が分かりやすくて楽しい。
たとえば今回のコース内にある神明峠と花背峠では、前者はどうやっても心拍がＭＡＸ値を越えて
しまうのに対して、後者は結構普通に走っていてもなかなか心拍が上がらない、といった違いが出る。
ただ、六丁峠だけはどんなにゆっくり走っても心拍がＭＡＸを越えてしまい、かなりきつい坂
だということが再確認できた。
写真は保津峡。（拡大可）今日は静かに晴れ渡っていてとても綺麗
ただ、神明峠付近の道は落石などもあり、 結構荒れていた。
神明峠から一気に下り、しばらくの平地区間
を走った後は爽快な下りが待っている。ここでもがいて今回の最高速を記録。
70km/hを越えてからはダンシングではなくて座ったままもがいたほうが 安定することに気づいた。
写真は日吉ダム。（拡大可）
綺麗なのだがあまりに人気がないので少し寂しい。
日吉ダムからは平地は心拍150前後、登りは160を越えない程度の強度で
走り続けた。補給食はパーフェクトプラスとカロリーメイトを持って行ったのだが 低心拍にしたおかげで脂肪が燃えてくれたのか、甘いものを食べたいという欲求が まったく出ず、最後までタレないので気持ちいい。
写真は芹生峠麓の水場
京見峠と比べるとちょっと硬めの水。
この後は心拍を上げないように気を使いながら花背を越えて市内に戻った。
このコースは休憩を入れても４時間３８分でまわれたので、結構お手軽なコースだったのかもしれない