10/3の山地トレの詳細です。
昨日は「リアホイールがなおるまで外では走らない」とか言っていたが
1日でリアホイールが修理されてアイバから帰ってきたので(なんと修理代無料だった)
外で走ることにした。
コースはお手ごろな距離の持越峠、周山コース。
しかし今日は北風が強く、心拍は一瞬で160オーバー。きついトレとなった。
外で走るのとローラー台トレとは何が違うのかわからないが、心拍数に大きな違いが出る。
ローラーだといくら追い込んでも心拍170止まりだが、今日、外で追い込んでみるとすぐに
200近くになった。
室内だと暑さのせいで追い込みきれないのだろうか・・
やはり外で走るのは大事なようだ。
岩屋橋まで追い込んだ後、岩屋橋でたまたま一緒になったおじさんとおしゃべりして
自転車を見せてもらったが、ラグのとても綺麗なクロモリ車で、やはり美しさではクロモリが
一番なのかな、と次のフレームについて悩んだりした。(ただいま次のフレーム購入思案中なので)
ところで、そのおじさんとのおしゃべりで余呉湖が話題に上ったが、あの湖はやはり「何かある」
らしい。
というのも、このHPにある琵琶湖するめ旅行のときは
晴れていてなんともなかったのだが、その前年に行ったときは曇っていて、気味が悪かったのだ。
さらに、なんともないところでいきなり転倒(それも2度も)したり、湖の周りにどでかい慰霊塔
があったりして、なんとも気分が悪くなったので、余呉駅から輪行して帰ったのである。
そのおじさんの体験は次のようなものだった
「余呉湖の宿の酒を全部飲んでしまったから隣の宿から酒を持ってこさせた」
「余呉湖の宿の食べ物を食べつくしてしまったから酒の肴は漬物だけだった」
まあこれだけでも充分恐ろしい話だが、さらに次のような体験をされたらしい
「隣で寝ていた友人が夜中奇声を上げだしたので起こして理由を聞いてみると、上に
鎧を着た誰かが乗ってきた、と言った」
「家に帰ると霊感の強い奥さんに、誰を連れて帰ってきたの?ときかれた」
いやはや、この手の話に弱い私はガクブルものであるが、皆さんは如何でしょう?
まあそれはともかく、持越峠以降はいつも通り、下り坂を楽しみながらゆっくり帰った。