8/27、28のシマノ鈴鹿ロードレースの詳細です。
今回はあみーごさんに車で送り迎えしていただきました。
ありがとうございました。
午前2時半出発。5時半ごろ鈴鹿に到着。
10時25分に集合ということで1時間ほど前にアップ、10分ほど前に並ぶ。
鈴鹿はリッツとは異なり、並んだ順ではなくてエントリー順に並ぶのでそれほど
あわただしくない。
一緒に出るGONTAさんとともに待ち場所で静かに時間を待つ。
その後コース上に並ぶことになるが、このとき微妙に列がばらけるので、後ろに
行かないように気を張って前に詰める。
で、ちょっと間の抜けた気合の後、レース開始。
最初はGONTAさんが積極的に先頭を引こうとするので、しばらくはゆっくり行きましょう、
と声をかけてやや下がってもらい、二人で3,4番手付近につく。
1周目はそのまま先頭付近で回し、たまに先頭を引いたりしつつ2周目へ。
2周目は光というチームが2人で前を引き、レースをコントロールする。
二人とも体力を温存させようとしているらしく、登りでもスピードが上がらず、集団内に
いるとペダルを止められるほど楽。
先頭集団に前にホリサイで一緒に走ったokadaさんもおられたので挨拶しておく。
掃除「あ、okadaさん!どうもこんにちは」
okadaさん「おお〜こんなとこで会うとはね!!」
という感じ。そのまま3周目へ。
しばらくはまた光チームが引くが、あまりに坂で減速するので2つ目の登りで
なんとなく先頭に飛び出してしまった。
で、ふと虹パパさんの「足質にあった走り方をしろ」という言葉を思い出し、よーし
スプリントは全く自信ないからアタックかけちゃうぞー、ってことでそのまま集団に
戻らずさらに加速。今考えればここで差が広がる方がおかしいと気づくべきなのだが、
あまり気にせず20mほど差をあける。
どうやら泳がされていたようで、そのまま集団とは10mほどの間隔をあけてゴール手前1kmへ。
もしかしたらこのまま行けるかーと思い、300mの表示を越えたあたりからもがいてみるが
脚が全く残っていない。あららら〜と思う間に一気に速度を上げた集団に吸収され、43位
というふがいない結果に終わってしまった。
今回は秋リッツのためにいろいろやってみる、というのが目標だったので、無駄に
逃げてみてひとまず目標は達成。自分の弱点もいろいろ見えてきていい勉強になった。
結果はおわっとるがそれなりに満足できたレースだった。
以下作成中