相変わらずの激坂を越えて芹生峠にたどり着く。そろそろ慣れたのか、前ほどしんどくは感じなくなった。
芹生から京都最高の道を抜けて下黒田にたどり着く。ここの水はいつも豊富で冷たくておいしい。
前来たときはつらすぎて泣きそうになった花背峠も今日は体調がよくて何の苦労もなく登れた。
ありがたい。
花背峠の下り道の途中に百井峠の入り口があるがここからの坂は洒落にならんほどきつかった。
前輪浮くわ、後輪すべるわ大変だった。
百井峠の下り道に周りの山並みが見渡せるところがあるのだが・・・
（写真拡大できます）
上の写真から視線を落として足元を見るとこの有様。
人は自分の跡をつけずには動けない生き物なんだろうか・・
ひとまずこのあと、江文峠を抜けて帰宅した。